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症例1 バーチャルスライド

年齢,性別:40代,男性
材料/臓器:自然尿,膀胱洗浄
処理/塗抹法:沈渣すり合わせ
臨床情報:血尿

1.良性病変
2.低異型度の尿路上皮癌
3.高異型度の尿路上皮癌
4.腺癌
5.その他の悪性腫瘍
  

  

  

  

回答者
  中澤 久美子  選択肢       ,  報告様式                  

  米川 球恵    選択肢         ,  報告様式                    

解答,解説
  今井 律子 選択肢       ,  報告様式                     

          組織診断                                    

症例2 バーチャルスライド

年齢,性別:70代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:直接塗沫法
臨床情報:肉眼的血尿

1.低異型度乳頭状尿路上皮癌が疑われる
2.高異型度乳頭状尿路上皮癌が疑われる
3.尿路上皮内癌が疑われる
4.良性病変が疑われる
5.尿細管上皮由来が疑われる

  

  

回答者
  鈴木 麻友香  選択肢       ,  報告様式                    

  丸 喜明     選択肢       ,  報告様式                    

解答,解説
  桝川 睦子 選択肢       ,  報告様式                    

          組織診断                                   

症例3 バーチャルスライド

年齢,性別:80代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:二回遠心法,直接塗抹
臨床情報:血尿

1.HPV感染
2.扁平上皮癌
3.尿路上皮内癌
4.乳頭状の尿路上皮癌
5.腎細胞癌

  

  

回答者
  前野 悦子  選択肢       ,  報告様式                   

  山口 輝子  選択肢       ,  報告様式                   

解答,解説
  橋本 由紀子 選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例4 バーチャルスライド

年齢,性別:50代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:LBC(Sure Path法)
臨床情報:肉眼的血尿があり近医を受診.エコー検査にて膀胱腫瘤を指摘され,当院紹介受診となった.

1.炎症,その他の非腫瘍性病変
2.尿路上皮異形成
3.悪性リンパ腫
4.浸潤性尿路上皮癌,特殊型
5.高異型度非浸潤性乳頭状尿路上皮癌

  

  

回答者
  尾坂 明美  選択肢       ,  報告様式                   

  田島 秀昭   選択肢       ,  報告様式                   

解答,解説
  有安 早苗  選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例5 バーチャルスライド

年齢,性別:50代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:二重遠沈法
臨床情報:尿閉にて近医受診.尿細胞診にてclassX,classUを認め当院受診.腹部超音波検査にて前立腺31g.PSA 24ng/ml

1.低異型度非浸潤性乳頭状尿路上皮癌
2.高異型度非浸潤性乳頭状尿路上皮癌
3.浸潤性尿路上皮癌,特殊型
4.炎症,その他の非腫瘍性病変
5.その他

  

  

回答者
  瀬古 周子  選択肢       ,  報告様式                     

  山口 ゆかり 選択肢       ,  報告様式                     

解答,解説
  北田 昇平  選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例6 バーチャルスライド

年齢,性別:40代,女性
材料/臓器:腎腫瘍
処理/塗抹法:捺印塗抹
臨床情報:肉眼的血尿を主訴に来院.腹部MRIにて右腎上極に約45cm大の腫瘤を指摘される.既往歴に特記すべき事項はありません.

1.悪性腎類上皮血管筋脂肪腫
2.良性血管筋脂肪腫
3.悪性黒色腫
4.嫌色素性腎細胞癌
5.浸潤性尿路上皮癌巨細胞型

  

  

回答者
  岡本 恵美  選択肢       ,  報告様式                   

  飛田 和秀  選択肢       ,  報告様式                   

解答,解説
  木下 勇一/山口 直則
           選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例7 バーチャルスライド

年齢,性別:80代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:二重遠沈法
臨床情報:8年前,洞不全症候群でペースメーカー植え込み術施行.抗凝固薬内服中.
1年前,前立腺肥大症.内服加療中肉眼的血尿があり受診.

1.炎症,その他の非腫瘍性病変
2.尿路上皮内癌
3.低異型度乳頭状尿路上皮癌
4.高異型度乳頭状尿路上皮癌
5.浸潤性尿路上皮癌

  

  

回答者
  山田 貴之    選択肢       ,  報告様式                   

  山田 由香里  選択肢       ,  報告様式                   
解答,解説
  久保田 文恵  選択肢       ,  報告様式                   

               組織診断                                 

症例8 バーチャルスライド

年齢,性別:80代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:従来法,引きガラス法
臨床情報:1か月前より肉眼的血尿

1.反応性変化
2.尿路上皮異形成
3.尿路上皮内癌
4.浸潤性尿路上皮癌
5.腺癌

  

  

回答者
  鶴岡 慎吾  選択肢       ,  報告様式                   

  下境 博文  選択肢       ,  報告様式                   

解答,解説
  田中 義成  選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例9 バーチャルスライド

年齢,性別:70代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:二重遠心オートスメア法(ポストサンプラー固定)
臨床情報:2年前TURにてUC G3 pT1 + pTis .BCG6回施行.
以後,尿細胞診は陰性化していたが,2ヵ月前に尿細胞診classV.
膀胱鏡は再発所見なし

1.反応性変化
2.尿路上皮異形成
3.尿路上皮内癌
4.浸潤性尿路上皮癌
5.腺癌

  

  

回答者
  石倉 宗浩  選択肢       ,  報告様式                   

  豊永 安洋  選択肢       ,  報告様式                   

解答,解説
  平本 直美  選択肢       ,  報告様式                   

             組織診断                                 

症例10 バーチャルスライド

年齢,性別:50代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:尿沈渣,S染色
臨床情報:尿定性検査にて淡黄色・血尿による混濁1+
潜血反応3+,蛋白1+,糖3+

1.尿沈渣背景にみられる細胞は?
2.問題となる細胞は?気になる細胞は?
3.問題となる細胞は○○○系の細胞を考えますか?
4.どのような病変を考えますか?


  

  

回答者
  飯塚 桂子                                          

  池上 理香                                          

解答,解説
  猪浦 一人                                          

             組織診断                                 

症例11 バーチャルスライド

年齢,性別:70代,男性
材料/臓器:自然尿
処理/塗抹法:尿沈渣,S染色
臨床情報:尿定性検査にて淡黄色・混濁1+
潜血反応3+,蛋白1+,糖(−)

1.尿沈渣背景にみられる細胞は?
2.問題となる細胞は?気になる細胞は?
3.問題となる細胞は○○○系の細胞を考えますか?
4.どのような病変を考えますか?


  

  

回答者
  三谷 智恵子                                         

  千原 美紀子                                         

解答,解説
  猪浦 一人                                         

             組織診断                                 



  成績優秀者の表彰を予定しています.
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